第10 弾   いまさら聞けない新生児


新生児と乳児がわからない方(特にパパ)も多いかと思います。私もその1人ですが、知っているのと、知らないのでは何だかんだ違ってきます。また、新生児だからこそ見られる特徴などもありますので、そういった新生児の特徴についても把握しておく必要があります。

新生児時期

産まれてすぐから28日間を新生児と呼びます。これは母子健康法という法律で定義されている期間です。また、新生児期を含み、1歳未満までは乳児と呼びます。新生児はまだまだ免疫力も低く感染症にかかりやすいです。

 

生後約1ヶ月は新生児扱いになるので、不要な外出や、来客を避けること。

原始反射

特に突然音を立ててしまったりすると、両手を広げてびっくりするようなモロー反射は、生まれてすぐにでもあらわれてくるものです。原始反射にはいくつかの種類がありますので、それぞれ特徴を知っておきましょう。こういった原始反射については新生児の中枢神経がしっかりと発達している証拠です。

 

睡眠サイクル

新生児

 

新生児の睡眠サイクルは、まだ定まっていません。お腹が空いたら目を覚まし、お腹が満たされたら寝るというサイクルを昼夜の区別なく、一日中繰り返します。一般的に新生児は2~3時間おきに目を覚まし、合計睡眠時間はおよそ16~18時間です。

幼児

生後1ヶ月を過ぎると昼夜の区別が少しずつつくようになり、徐々に規則的な睡眠ができるようになっていきます。そして、生後4ヶ月頃になると体内時計が発達してくるので、夜にまとまって寝てくれるようになり、昼と夜の区別がついた睡眠ができるようになっていきます。

沐浴

新生児の沐浴をする際には、大人が使っているタオルなどを使ってしまうと細菌によって体調を崩したりすることがあります。

また、新生児の肌には大人が使っているタオルなどは刺激が強いため、必ず沐浴ガーゼを準備し、これを使って沐浴をさせるときには、赤ちゃんの体を包むように使いましょう。

 

体に沐浴ガーゼが密着していることで新生児はとても安心します。沐浴をする際には赤ちゃん用の石鹸も必要になります。

特別に新生児用として販売されているものは少ないですが、赤ちゃん用のものであれば基本的には無添加や低刺激となっていますので、こちらがおすすめです。

 

大人が使用するものは赤ちゃんのお肌にとって刺激が強すぎるため、必ず赤ちゃん専用の石鹸やボディソープなどを選びましょう。

新生児病気

いろいろとありますが、キリがないので省略します。読むと不安になる方も多いようで、大抵の新生児にはママからの免疫が備わっているので大丈夫かと。退院の際に医者から言われない限りは心配しなくて良いと思います。しかし、風邪やまだ治っていないインフルエンザには要注意です。

まとめ

新生児は、その子の一生の中でもわずか4週間しかない期間です。また、急速に成長する時期でもあるので、できるだけ一緒にいて赤ちゃんの成長を見守ってあげたいですね。また眠っている新生児は、さまざまな表情を見せたり、仕草を見せたりしますので、どんなに長時間見ていても飽きることがありません。

次々に話しかけながら、新生児のそばで過ごしてあげることによって、パパやママがいつもそばにいてくれると安心するでしょう。

新生児の期間はママも産後直後なので無理に外出せず、1ヶ月検診までは家の中で安静に過ごして、新生児と過ごせる1日1日を楽しんでいきましょう。